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July 31, 2005

亡国のイージス

頑張ろうとしたけど頑張りきれず、結果も出せませんでしたという感じ。
原作の重厚さからしてどだい全てを盛り込もうというのは無理なのだから
ポイントを絞って活かすところは活かし削るところは思い切って削った脚本が欲しかったかな。
そこから端を発して豪華キャスト陣も無駄に・・・。
メインキャストの配役は悪くなかったけど、脇まで豪華でみんなに変に目がいってしまう。
映画から観た人はまず分からない謎が沢山あるでしょうね。
それを納得するためだけに原作を読むというのでは、本を読む楽しさが減ってしまうし
かといって原作を読んでから映画を観に行ったのではガッカリするだけ。
私は原作を読んだとき、自分にとっての国家、国民としての自覚、国を憂うということを
改めて考えさせられたけど映画では中途半端でサスペンスの一因でしかなかったのが非常に残念。

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July 14, 2005

バットマンビギンズ

どうも善玉ヒーローではないせいか悪=BAD→バッドマンと思ってる人が少なくない。
こうもり=BAT→バットマンが正解。
私も無意識に間違えてる時あるから気をつけよう(笑)
それはさておき感想は予想してた以上に凄い良い!
戦闘技術の修得らへんにB級雰囲気を残しつつも
なぜ、こうもりなのかが無理なく説明されてる。
今までのどこか非現実的な感じを払拭しようとしていたのが良かったかな。
脚本が素晴らしかったから、あれほどの豪華キャストが集まったのでしょう。
アメリカンサイコの痩せてて神経質なクリスチャン・ベールが今まで一番好きでしたが
(作品はホラー味たっぷりなので半泣きで観た)
今作が一番になりました。
RIGN OF FIREも素敵なのですがマッチョ筋をバットスーツで
隠してくれた方がいいわ(笑)
謙さんは出番少なかったけど原作のイメージそのままらしいので、さすがです。
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲーリー・オールドマン、
リーアム・ニーソン一人一人書いたら大変なので
劇場へ行って観ましょう!

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スターウォーズ エピソード シスの復讐

ヘイデン・クリステイゼンの演技ブラボー!
若くして名脇役で活躍したいという彼は悪の名脇役ダースベイダーが成り立つまでをしっ
かりやってくれました。
これから劇場に行くならエピソードⅡとⅣにあたる第一作を
観ていくと納得できると思います。
今作でもうダースベイダーになるというのが分かっているので名台詞100にも選ばれた
May the force be with you
が出ても、なんだか悲しかったです。
愛のために道を誤り結局全てを失う悲しい物語です。
がいわゆるスターウォーズとしての楽しみ・見所も損なっていません。
特筆すべきはヨーダでしょう。格好いい!杖いらないから(笑)

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July 03, 2005

宇宙戦争 WAR OF THE WOLDS

パニック映画を呈しながらも人生の難しさや人類の残酷さも織り込まれていて
文句つけることなし。単にSF映画として観ても良し。
観る人は最低1つ何かにひきつけられて観れると思います。
エイリアンほどホラーでなく、インディペンデンスデイ・MIBや
エボリューションのようなコミカルとは一線を画す微妙なサジ加減がさすが。
以下ネタバレあり。(範囲指定で反転させると読めます。)
予告を観た時に息子ロビーは絶対死んじゃうと
思ってたから最後無事会えた時は良かった~。
とはいえ別れた奥さんが戻ってくる訳でもなく、これからも
あの親子は別れて暮らすのだろうけど、せめて絆くらい取り戻せないとね。
エイリアンが侵略に失敗した理由もありがちな人間が彼らの弱点を見つけて
撃退するパターンでないのがこの作品に深みを与えてる気がします。

スターウォーズと重なって忙しかったのかもしれませんが、
字幕は最低でも5回くらい首傾げたような・・・
限られた字数で表現するって本当に難しいんですよね。
でもそれをどうにかしようとしてそうなった訳ではなさそう。

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